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技術コラム
2026.01.15
【検証動画】そのSLAM式3Dスキャナ、本当に「同じ性能」ですか?
少し前にNavVis社が公開した検証動画を紹介します。11月に開催したKKE NavVis Summit Japan2025でNavVis社のCTO Georgからも紹介がありました。
すべてのSLAM式3Dスキャナが、同じ結果を出すわけではありません。
たとえカタログスペックが似ていても、実際の現場ではデータ品質に明確な差が生まれます。
今回ご紹介する動画では、NavVis MLXを2つの他社製SLAM式3Dスキャナと正面から比較し、現実環境でどれほどの違いが出るのかを、シンプルかつ透明性の高い方法で検証しています。
テスト内容
- コントロールポイントなしで、機械設備室とオフィスという典型的な2環境をスキャン
- 地上型レーザースキャナ(TLS)を真値として使用
- NavVis MLXと以下2機種を比較
- 1. NavVis MLXと同一のLiDARセンサーを搭載したスキャナ
2. NavVis MLXより小型・低価格センサーを搭載したスキャナ
この動画で分かること
- 各スキャナが、配管・バルブなどが密集した実際の設備環境に対して、どの程度正確に形状を再現できるのか
- LiDARセンサーのスペックだけではSLAM性能を語れない理由
こんな方におすすめ
- 工場・プラント・建設現場で、設備レイアウトの把握、配管・ダクトの現況確認、改修設計や施工後の出来形確認を担当されている方
- 「同じLiDARなら同じ結果になる」と思っている方
ハードウェアの選択が、データの精度と業務品質をどれほど左右するのか、その答えをぜひこの動画でご確認ください。
NavVis MLXでスキャンした機械設備室の点群データを公開
当社ウェブサイトにて、NavVis MLXで取得した実際の機械設備室の点群データを公開しています。 ぜひご自身の環境でデータをダウンロードし、その品質をご確認ください。

