お知らせ

2023.05.15

3D-CADモデルがNavVis IVIONに取り込めるようになりました!【KKE開発のNavVis拡張機能:3D-CAD add-in for NavVis IVION】

Googleストリートビューライクに現場を手元に再現するWebビューワ「NavVis IVION」に、3D-CADモデルが取り込める拡張機能を、弊社構造計画研究所にて開発いたしました!
「現場のココをコウ変えたい」が、専用ツールや高性能PC不要で手軽かつ直感的に検討できるようになるため、現場3Dデータの活用を加速させ、生産性向上に大きく寄与する機能となっております。

NavVis IVIONをベースとした3D-CADモデル取り込み機能により、下記のようなユースケースでご活用いただけます。

更新機器の配置や資材搬入出経路における干渉を画像上で確認

更新機器の3D-CADモデルを、現場の「今」を表すストリートビューライクな画像上に取り込むことで、機器の配置や搬入出経路を確認することができます。
画像上でもオブジェクト間の前後関係が自動で計算されるため、干渉箇所が一目で分かります。画像の裏側に点群データを持っているNavVis IVION拡張機能だからこその特徴です。
様々な視点から配置確認

NavVis IVIONなら、NavVis VLXで短時間に大量取得した360度画像を用いて、様々な視点から機器の配置を確認できます。
「画像1枚では死角が多く確認漏れが生じる」や「点群では細部まで表現できておらず、干渉が十分に検討できない」ため、現場に再調査に行ったり、現場合わせざるを得ないといった悩みが低減できます。



配管系統の可視化
(画像と重ねて)


配管が複雑に入り乱れるプラント現場のデータに、系統に分けて作成した3D-CADモデルを重ねて表示することで、系統情報が一目で分かるようになります。
配管系統の可視化
(画像と並べて)


現場の「どこ」が分かりやすいストリートビューライクなNavVis IVIONと、配管系統が分かりやすい3D-CADモデルをパラレル表示することで、フロアや部屋を突き抜けて繋がる系統まで把握しやすくなります。

※2023年夏ごろリリース予定です
景観の検討

NavVis VLXで取得した画像や色鮮やかな点群上に、新設建物のBIMモデルを配置することで、周囲の景観や建物内からの眺望や日当たりを踏まえた設計検討が可能になります。

意匠の検討

ブレースを新設する際の配置や構造だけでなく、色味など意匠の検討が可能になります

NavVis IVIONは、ストリートビューライクな現場3Dデータをwebブラウザで閲覧・共有できる点を高く評価いただいて参りました。

 ・現場の”今”を、関係者誰もがいつでもどこからでも確認できる

 ・視点や視線ごとに自動で割り当てられる一意なURLによって「この場所のこの設備を見て」を直観的に関係者に共有できる

 ・図面や現場での採寸不要で、2点間距離やエリア面積をディスプレイ上で測量できる

今回ご紹介したNavVis拡張機能「3D-CAD add-in for NavVis IVION」は、こういった関係者間での現場確認や情報共有をより直感的・効率的にするだけでなく、現場の「未来」を空間シミュレーションすることが可能になります。

デモや導入をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。

シェア用リンク